ゲスト

(敬称略・五十音順)

倍賞 千恵子 - ばいしょう ちえこ -(女優・歌手)
大友啓史(映画監督)
オープニング挨拶、『同胞(はらから)』舞台挨拶

1941年、東京都生まれ。1961年松竹にスカウトされ『斑女』でデビュー。
1962年『下町の太陽』で歌手デビューし、同曲でレコード大賞新人賞を受賞。
映画『男はつらいよ』のさくら役に代表される庶民派女優として、
日本アカデミー賞、毎日映画コンクール、キネマ旬報賞等各賞受賞。
2004年から新企画コンサート「深呼吸したら、思い出した」を公演中。
池谷 薫 - いけや かおる -(映画監督)
韓英恵(女優)
『先祖になる』トークショー

1958年、東京都生まれ。同志社大学卒業後、数多くのテレビ・ドキュメンタリーを演出。
2002年、初の長編ドキュメンタリー映画『延安の娘』は文化大革命に翻弄された父娘を描き数々の映画賞を受賞。
最新作の『先祖になる』(2012年)はベルリン国際映画祭エキュメニカル賞特別賞、
香港国際映画祭グランプリ、文化庁映画賞文化記録映画大賞受賞。
河津 宏亮 - かわつ ひろあき-(映画監督)
『カワツヒロアキ君、はい!』トークショー

1990年、熊本県生まれ。京都造形芸術大学映画学科映画監督コース卒業。
大学の卒業制作で撮影した『カワツヒロアキ君、はい!』(13)が、
「第35回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)アワード」に入選。
これからPFFの巡回上映で名古屋、京都、神戸、福岡の上映を控えている。
菊地 雄一 - きくち ゆういち-(特技監督)
『ULTRAMAN』トークショー

1970年、岩手県花巻市生まれ。映画「ゴジラ×メカゴジラ」で監督デビュー(特殊技術)。
フルCGアニメ「SDガンダムフォース」の演出も手掛け、
映画「ULTAMAN」やTV「ウルトラマンネクサス」「〜マックス」「〜メビウス」に特技監督として参加。
TV「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」シリーズでは、本編・特撮兼任でメイン監督を務めている。
高橋 政彦 - たかはし まさひこ-(映画監督)
谷垣健治(アクション監督)
『3.11メモリアルフィルム「ひとつ」』舞台挨拶

1964年、岩手県宮古市生まれ。3.11メモリアルフィルム『ひとつ』監督。
2009年、社会人自主映画サークル「オトナ映画部」を仲間たちと旗揚げ。
監督をした第一回作品『黄色いライスカレー』が「もりおか映画祭2010」オフシアターコンペティションで審査員特別賞を受賞。
現在、県内外で『ひとつ』の巡回上映中。
植草 信和 - うえくさ のぶかず-(元キネマ旬報編集長)
谷垣健治(アクション監督)
『先祖になる』トークショー

1949年、千葉県生まれ。1970年キネマ旬報編集部に入社。1991年から編集長、1995年から編集主幹を務め、多くの雑誌、書籍の編集に関わる。2002年より角川文化振興財団アジア映画資料室の設立に携わる。2007年、配給・製作会社「太秦株式会社」を設立し「鬼に訊け・宮大工西岡常一の
遺言」などをプロデュースする。著書に「〔証言〕日中映画興亡史」がある。
寺脇 研 - てらわき けん -(映画評論家)
『カワツヒロアキ君、はい!』トークショー

1952年、福岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、昭和50(1975)年文部省(当時)入省。
大臣官房審議官(生涯学習政策担当)、文化庁文化部長などを歴任。
平成18年(2006)年11月退官。
現在、映画評論家。京都造形芸術大学教授。ジャパンフィルムコミッション理事長。

菅野 創一朗 - すがの そういちろう-(3.11メモリアルフィルム「ひとつ」ツヨシ役)
谷垣健治(アクション監督)
『3.11メモリアルフィルム「ひとつ」』ライブ

1988年、福島県会津若松市生まれ。盛岡を中心に活動中のシンガーソングライター。
2010年からライブ活動を開始、ライブハウスをはじめバーやイベントなど精力的に活躍の場を広げ、ファンを獲得。
2012年には3.11メモリアルフィルム「ひとつ」のツヨシ役として抜擢される。
現在はライブ活動に加え、自身初となるアルバム制作に取り掛かっている。
RISATO - りさと -(3.11メモリアルフィルム「ひとつ」ジュン役)
『3.11メモリアルフィルム「ひとつ」』ライブ

自主レーベル「BushWarblerRecords」を立ち上げ、
ソロやユニット「リサトキヨフミ」として岩手県内や関東でのライブや
音源作成をしながら幅広く音楽活動中。
「ひとつ」でもジュン役の他、劇中のBGMやテーマ曲の作曲・編曲・録音・編集まで全般に亘って担当した。

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